日本手帳クリエイター協会について

日本手帳クリエイター協会
一般社団法人日本手帳クリエイター協会とは CITTA手帳考案者の青木千草と手帳活用プランナー宮崎じゅん。2015年に出会って以来、それぞれ が「手帳」というものに携わってきました。2022年1月、互いにもつ思いが重なり、二人代表制で「一 般社団法人日本手帳クリエイター協会」設立いたしました。
この協会は以下3点を理念と掲げ活動致します。
手帳に携わる人材の育成:手帳が好きな人たちと共に、手帳の楽しみを分かち合いながら、手帳に携
わる多種多様な人材を応援し、共に成長していくことを目指す。
手帳に纏わる場づくり:手帳に纏わるイベント・セミナー・ワークショップなどをおこない、手帳を書く楽
しみを共有し、手帳コミュニティのづくりを推進する。
手帳文化の保存・普及・振興に寄与:手帳文化の啓蒙・広報活動を通じて、文化としての手帳の保
存・普及・振興に貢献する。
手帳の役割は、ビジネスシーンでの利用が大半であった頃は、スケジュールを管理することやTODO 管理をすることが主な役割でありました。 社会情勢の変化、何よりもIT技術の進化の中で手帳のその役割を次第に変えていくことになったのだ と思います。手帳と日記の境目が曖昧となり、使い方の自由度が広まり、楽しみのために使うようにも なりました。が、全盛期に比べるとアナログの紙の手帳を使う方は随分と減ったように思います。 手帳は人の暮らし、生き方を記録するツールです。その手帳というものを通して人々が繋がり手帳と 共に未来の話ができるような場作りができるよう活動してまいります。


青木千草
青木千草 プロフィール
日本手帳クリエイター協会代表理事
株式会社 CITTA代表取締役
未来を予約するCITTA手帳考案者
発行部数累計33万部を越える人気手帳の考案者。 高校生の時から、時間軸の手帳を使う手帳オタク。シングルマザーとなり、家事と仕事と育児で日々時間に追われていた際に手帳の良さを思い出す。優先順位をつけTo doから書くのではなくワクワクリストを書き出すようにすると、一気に自分のやりたいことが叶うようになる。 自らの経験とヨガ哲学を元にオリジナルのCITTA手帳術を生み出す。2013年に『未来を予約するCITTA手帳』を自費制作し以来、大ヒット手帳となる。 著書に『大丈夫、死なないから』『未来を予約する手帳術』『人生が輝く手帳タイム』など。

宮崎じゅん
手帳活用プランナー
オンラインサロン 手帳と向き合う時間 ・ジブン塾主宰 手帳好きが高じて2011年より手帳まわりのイベントに携わる。 自身の実体験と実例を元に機嫌よく生きるツールとして手帳の活用を提案活用。 SNSを通じて発信し、セミナーやグループワークを開催している。 2022にはmaketimeplannerを考案しクラウドファンディングに挑戦726人の支援を得る。 また地震の体験で得た「手帳活用=セルフコーチング」の考えに基づきコーチングを学び、 現在は国際コーチング連盟ACCを持つプロコーチとしても活動。 (一社)日本手帳クリエイター協会を設立し、手帳関連イベントの企画・開催を行う。 官民各団体にてセミナー・講演のほかメディア(NHK他)・書籍(PHPスペシャル・anan他)等 多数出演、2022年はサンクチュアリ出版にてセミナー開催やコラムを連載。