
自己紹介
アナログで絵を描くのが好きで、ふと「道具としてのガラスペン」「そこにあるだけで美しい」2つの要素を持つ存在に心惹かれたのが制作のきっかけでした。
大きなサイズのガラスペンはよく見るけれど、握ってみると自分の小さな手にはちょっと重い。小ぶりで持ちやすいガラスペンも使ってみたい。たくさん描くのに疲れない、ちょうどいいサイズのガラスペンを求めるうちに、自分で作るようになっていました。
ひとりひとりの手のサイズは違うから。 家で書写に使う人、持ち運びしたい人、お絵描きに何時間も使う人。 いろんな使い方があるからこそ、大きさのバリエーションもさまざま。 書き味にはとことんこだわって、研いでピカピカに磨き上げます。
たくさん使ってほしいから、試筆や使い方の相談も大歓迎。
「こんなのないかな?」をお聞かせください。
2024では、見た目にも楽しい凝った作りの「シロクマ男爵のガラスペン」が人気でした。
シルクハットを被り、蝶ネクタイでおめかししたクマさんはちょっぴりお茶目。
また、インクを3~4滴ほど移して使える「インク豆皿」もお手軽に手に取っていただける人気商品です。
たちばな硝子工房
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